5ヶ国語を自由に操る人に会ったことがありますが、その
学習過程にはそれなりの苦労もあったとのことです。たとえば新しい言葉に取り組むと、前に習得した言葉から順番に記憶が薄れていくといった現象に多少悩まされたようです。1999年に起きた
ブラジルのレアル切り下げでペソが相対的に高くなり輸出競争力を喪失、国際収支は悪化しました。結果的に
通貨危機(通貨ペソの対米ドル「ペッグ制」崩壊)により完全に暗転、2001年11月14日には
国債をはじめとした対外
債務の
デフォルトに陥り、経済が破綻。国際的な評価は地に落ちました。デフォルトにより貧困も拡大し、
イタリアや
スペインに職を求め大量の移民が流出、その中には医者・
弁護士などの知識層も少なくなかりました。1980年代に国民の約60%を占めていた中間層は2005年には国民の約20%となり、かつてラテンアメリカで比類なき中流層の国だったアルゼンチンはもはや過去のものとなりました。20世紀半ばまでは南米の
指導者としての実力を備えていたアルゼンチンは、もはや完全にチリ、ブラジルに先を越されてしまったといえるだろう。現在はメルコスール加盟国であることにより、南米諸国との経済交流の活発化による諸外国からの投資の増大に、経済の復活を賭けています。特にブラジル、ベネスエラとは政治面でも関係を深め、ベネスエラからの南米大陸縦断天然ガス輸送管の設立も計画しています。
posted by petroselinum at 16:02|
日記
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